がすこんろの種類

【ガスコンロ】トッププレートの種類まとめ

ガスコンロを選ぶとき「トッププレートの種類がいろいろありすぎて、何を選べばいいのか分からない、、、」という経験はありませんか?

見た目の美しさや、お手入れのカンタンさなど、人それぞれで求めているものは違いますよね。

この記事では、トッププレートの種類ごとの特徴をまとめました。

【ガスコンロ】トッププレートの種類まとめ


トッププレートは、大きくわけて6種類あります。

  1. ガラストップ
  2. ガラスコートトップ
  3. ホーロートップ
  4. アルミトップ
  5. メタルトップ
  6. ステンレストップ

それぞれ解説していきます。

①ガラストップ

ガラスでつくられたトッププレートが、ガラストップです。

  • 見た目が美しい
  • お手入れが1番カンタン
  • 傷がつかない

ガラスでできているので透け感があり、キラキラと輝いて見えます。

トッププレートそのものが美しいことのメリットは、最初のきれいさを保ちたくなるので、こまめに掃除をするようになることです。
こまめに掃除することで、こびり付き汚れを防げるので、10年以上使っていてもすすけた印象になりません。

お手入れが1番カンタンなのがガラストップ

ガラストップは、汚れを簡単に落とすことができます。

濡れた布巾で拭くか、中性洗剤をつけたスポンジでこするだけでピカピカに。

こびり付いた汚れには、別売のガラストップ専用クリーナーを使うといいです。クリーナーを汚れに垂らして、丸めたサランラップでクルクルこするだけで簡単に落とせます。

もし、サランラップでくるくるこすっても汚れが落ちないときは、スクレーパーを使ってこびりつき汚れを剥ぎ取っても大丈夫です。
ガラストップには、10円玉でこすっても傷がつかない、強化ガラスが使われています。

こすっても傷がつかないガラストップですが、ガラスなので割れます。

上から大きな重い鍋を落としたり、レンジフードの掃除のために膝で乗ってしまった時などです。

ガラストップだけ交換もできますが、約3万~5万円くらいかかります。
安くはないので気をつけるに越したことはないですね。

メーカーごとのこだわり

ガラストップの違いがこちらです。

■リンナイ
ドイツ・ショット社のセランガラスを使用。衝撃に強いのが特徴で、自由の女神の展望台のガラスに使われていたり、身近なところでは哺乳瓶にも使われています。

■ノーリツ
〝親水アクアコート〟というノーリツ独自のコーティングがされていて、清掃性が優れているのが特長。汚れに水を垂らしておくと、ガラストップと汚れの間に水が入り込み、汚れを浮かせ落としやすくします。

■パロマ
クリアガラストップと呼ばれている。熱処理した結晶化ガラスを使っていて熱に強い。

ガラストップのカラーについて

ガラストップには、色々なカラーがあるので何にしようか迷いますよね。
それぞれの特徴をまとめました。

■シルバー系
キッチンが明るくなり、ガラスの光沢を楽しめます。
油汚れは目立ちやすいですが、目立つからすぐに拭き取りたくなります。
シルバー系はわりと無難です。

■ブラック系
濃い色は、キッチンがシックな雰囲気になります。
油汚れは目立ちにくいですが、拭きムラや布の繊維がつくと目立ちます。

■暖色系
ガラスのきれいな透明感が楽しめつつ、キッチンに立つのが楽しくなりそうな可愛らしい雰囲気になります。
汚れは目立ちにくいです。
個人的には、オレンジ系の色はおすすめです。

②ガラスコートトップ

ホーロー用鋼板の上に、2層のガラスコートを施したものです。

ホーロにガラスコーティングをすることで、ガラストップのようなキレイな見た目になり、ガラストップに次いでお手入れしやすいトッププレートです。

  • 見た目は〝艶やか〟
  • お手入れはカンタン
  • 割れない

ガラストップがキラキラした見た目なら、ガラスコートトップは〝つやつや〟とした見た目をしています。
透明感はありませんが、濡れたような艶やかさがあって、上品な印象です。

お手入れがガラストップに次いでカンタン【№2】

表面のガラスコーティングのおかげで、汚れが落としやすくなっています。

お手入れ方法は、濡れ布巾で拭くか、中性洗剤を含ませたスポンジでこするだけ。これだけで、艶やかさを保てます。

ガラスコートトップは傷が付くので、スクレーパーや金だわしは使わない方がいいでしょう。

傷はつきますが、ホーローなので割れることはありません。
ガラストップだと割ってしまうかもと不安があるなら、こちらの方がおすすめです。

メーカーごとの名称

ガラスコートトップは、メーカーによって呼び名が違います。

  • リンナイ → パールクリスタル
  • ノーリツ → ガラスコートトップ
  • パロマ → ハイパーガラスコートトップ

とくに、パロマはガラスコートトップに力を入れているので、取り扱っている機種が豊富です。

③ホーロートップ

ホーロートップは丈夫です。
ブラックかホワイトの2種類、色展開があります。

汚れたまま放置しておくと、こびり付きやすくなるので、料理がおわるごとに拭き掃除をすると長くキレイに使えます。

濡れた布巾や、中性洗剤をつけたスポンジで軽くこすります。

表面にフッ素加工してあるものは、金だわしを使うとフッ素が剥げてしまうので使わない方がいいでしょう。

ホーロートップのガスコンロは、たくさん機能がついていないシンプルなタイプが多いので、料理にはこだわらない方や、一人暮らしの学生さんにおすすめです。

④アルミトップ

アルミトップに使われているアルミは、熱を分散化させるので、トッププレートをサッと冷ます効果があります。

すぐ冷ますことで、バーナー周りの汚れをこびり付きにくくさせています。

実は、ガラストップの裏にもアルミ板が取り付けられていて、熱を分散化させているんです。なので、ガラストップは汚れがこびりつきにくいんですね。

ただ、アルミは柔らかい素材です。
なので、上から物を落とすと、トッププレートが凹む可能性があります。

お手入れについて

トッププレートの表面にテフロン加工がしてあったら、剥げてしまうので金だわしは使わない方がいいでしょう。

⑤メタルトップ

鉄のような感じで、指ではじくとカンカンと音がするメタルトップ。

比較的、汚れがこびり付きやすいため、料理が終わったら、都度ササッと拭き掃除するのがキレイに保つコツです。

メタルトップコンロは、過剰に機能がついておらず、使い勝手がシンプルなので「火が点けばコンロなんてなんでもいい」という方におすすめです。

⑥ステンレストップ

ステンレスのガスコンロは、レストランの厨房でも使われている業務用なイメージですね。

どことなく外国風でもあるので、おしゃれな人に人気です。

こちらも汚れがこびり付きやすいので、料理が終わるたびにお手入れしましょう。

お手入れに使えるものは水・中性洗剤です。
磨き粉や金だわしは光沢の変化の原因になるので使わないようにしましょう。

ステンレストップのガスコンロの中には、強火力を出せるタイプのものがあります。
お料理が好きな方、火力にこだわりのある方にはピッタリかもしれません。

最後に:個人的おすすめはガラストップ


1番おすすめしたいのは、ガラストップです。

普段のお手入れは、ゴトクを外して、中性洗剤をつけたスポンジで軽く洗います。次に水で濡らした布巾で二度拭きすれば、ピカピカになります。

ガラストップのコンロは、いいものなだけあって、他の素材のトッププレートよりも価格がお高めです。

しかし、コンロは毎日使うもの。
少し高くてもお手入れが楽になるものを選んだ方が、生活の質はあがるのではないでしょうか・・・。

それでは、今回は以上です。

コンロを買い替えるときは、近くのショールームで実物を見てみることをオススメします。
ネットで買うにしてもです。

よい買い物ができますように。