困った!

【ガス屋さんが教える】ガスコンロが点火しない時の対処法

朝は朝食作りや洗濯、子どもの支度などやることが多く、一秒でも無駄にしたくないもの。

そんな時、ガスコンロが点火しないとなると一大事です。

そこで今回は、ガスコンロが点火しない原因や対処法をご紹介します。

 

ガスコンロが点火しない時の対処法

1.乾電池を交換する

ガスコンロを点火させるには、乾電池の力が必要です。

点火ボタンを押すとカチカチとスパーク音が鳴りますが、それは乾電池の力で火花を飛ばしている音です。

乾電池の残量が少なくなるとスパークさせる力も弱くなり、点火しなくなります。

まずは乾電池を交換しましょう。

乾電池は力の強いアルカリ電池がおすすめです。

家にあった、いつ買ったか分からない乾電池だと放電して力が弱くなっている可能性もありますので、できればお店で買ってきたものに取り替えるのがいいですね。

※ビルトイン式のガスコンロの中には、AC100V電源を使用しているものもあり、その場合は乾電池は使用しません。

「電池取替ランプが点灯してないから電池じゃないんじゃないか」と思われるかもしれませんが、ランプが点く前に乾電池が終わることもありますので、まずは電池を取り替えてみるのが良いです。

2.バーナーキャップを確認

バーナーキャップとは火が出る穴の空いた部分のことです。

ここが煮こぼれなどで濡れていると点火しなくなります。

お掃除した後などはバーナーキャップが完全に乾いてから設置するようにしましょう。

また、きちんとはまっておらず傾いている場合も、点火しなかったり、点火したとしても炎の大きさがまばらになるなど正常な状態ではなくなります。

3.ガスの元栓が閉まっている

当たり前ですがガスの元栓が閉まっていると点火しません。

慌てているとガス栓を閉めていることを忘れていることもありますね。

他にもゴム管(ソフトコード)が曲がっていないか確認しましょう。

4.ガスがメーターで止まっている

ガスコンロの点火ボタンを押してガスの臭いがしないときは、マイコンメーターでガスの供給が止まっている可能性もあります。

マイコンメーターを確認し、ガス臭くなければメーター復帰作業をしましょう。

ガス臭い場合は、ガス漏れを感知しマイコンメーターがガスを止めた可能性がありますのでガス会社へ連絡しましょう。

 

冬に多い!朝だけ点かない

冬によくある、朝一番だけ点火せず、午前10時前後になると問題なく点火するという現象。

これは冷え込みにより乾電池の電圧が下がったために起こります。

これも、乾電池を取り替えると大体改善されます。

 

まとめ

ガスコンロが点火しない時の対処法

対処法まとめ

①乾電池の交換
②バーナーキャップが濡れていないか、傾いていないか確認
③ガスの元栓は開いているか確認
④メイコンメーターでガスが止まっていかないか確認

今回は家庭で出来る対処法をお伝えしました。

ご紹介した方法で改善しない場合は、部品交換が必要な故障だったという可能性もありますので、契約中のガス会社に修理を頼むようにしましょう。